まさに昨日、東京都からの発表がありました。
5街区及び6街区の千客万来施設事業用地を活用し、豊洲市場開場以降、千客万来施設(6街区)が稼働するまでの間、「賑わい創出事業」をを行っていくとのことです。
事業主は三井不動産とのことで、さすがの資金力だと思いました。
具体的に何ができるかと言うと、飲食施設、物販施設、イベントスペースの3つで構成される複合施設となります。
個人的には飲食施設が大変楽しみです!
寿司、天ぷらなどの和食からカフェなどの軽食まで多様な店舗構成の「フードホール」と、海鮮バーベキューを楽しめる屋内個室「海鮮バーベキューレストラン」があるとのこと。
日本の食の台所「江戸前」をテーマとし、城下町のような雰囲気を演出する予定とのことで、外国人観光客にも人気が出るのではないかと思います。
今年の6月から工事が着工し、来年2020年1月31日に施設開設予定となります。
オリンピックに観光客が楽しめる施設ができる点は良かったです。
ただ、あくまで本番である千客万来施設「万葉の湯」ができるまでの仮設になるので、施設自体のハード面の造りについてはそこまでグレードの高いものにはならないかと思いますが。。
いずれにせよ完成が楽しみですね!