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不動産の繁忙期とは

湾ナビ編集部
湾ナビ編集部

一般的に不動産市場において、2月・3月が繁忙期と言われ、一年を通して最も物件の取引数が多くなる時期となります。
それは異動の辞令、就職、入学、卒業等イベントが多く、人の移動が活発になるためです。
まさに今が繁忙期の佳境を迎えているところですが、今の時期は内覧前に申込が入ったり、割安な物件はすぐに申込が入ってしまうため、落ち着いて物件を探せないというデメリットがございます。

また、4月以降になると取引数は一旦落ち着き、夏場の7月、8月が閑散期と言われ、逆に最も取引数が少なくなる時期と言われております。

ただ、今年の湾岸エリアに関しましては、注目の新築マンションである有明のトリプルタワーとパークタワー晴海の販売がまさに5月、6月に向けて本格的に始まり、比較対象となる近隣の中古マンションの取引も活発になると予想いたします。

今年の湾岸エリアは、一般的な繁忙期・閑散期の概念はあまり関係がないかもしれません。

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