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【5週連続在庫増加傾向】ふじふじ太の湾岸マンション市場分析レポート㉑(2023年2月第3週)

ふじふじ太
ふじふじ太

こんにちは!
ふじふじ太です!

2023年2月第3週の湾岸マンション市況レポートです。

結論としては、「5週連続在庫増加傾向」となっております。

上昇率は低いものの、ジワジワと全体の在庫が増えつつあります。
エリアによってばらつきがあるものの、特に東雲・辰巳の在庫上昇が目立ちます。


<湾岸エリア供給数推移表 2023年2月13日更新(過去4週平均比)>

豊洲:1.01%
晴海:4.42%
東雲:9.39%
勝どき・月島:-2.54%
有明:-2.81%

合計:+1.37%


一方で、成約数は一転して持ち直してきております。
週によってかなりばらつきがありますが、需要の底堅さを感じます。


以下の表とグラフでみると一目瞭然です。



<湾岸エリア成約数推移表 2023年2月13日更新(過去4週平均比)>


在庫は5週連続でジワジワと上昇してきておりますが、成約数は持ち直しており一定の需要があることがわかります。

2024年問題を控え、早めに売りに出している方もチラホラいらっしゃるようです。
2024年4月以降引渡しの物件募集も見かけるようになりました。

いつから売り出すのが適正であるかと言われると個別事情によるのでなかなか難しいのですが、1年以上引渡しが先になると買主さんにとってはかなりデメリットですので、価格を安くするなど条件を良くしないとなかなか決まらないです。
実際にそれで成約しているお部屋はかなり割安感のあるお部屋です。

早い方でも、ローンの本審査・団信の有効期間である引渡しの半年前くらいから募集を始める方が多いですね。
過去のデータ上では引き渡しの3ヵ月くらいから在庫が増え始める傾向があります。


今後2023年の夏~秋にかけて、在庫上昇率が高まっていくかもしれません。

在庫数全体として「ほぼ横ばいですが少々上昇傾向が読み取れる」という結果となりますが、現状ではまだ売手市場が継続しているため、今後の3ヶ月先の湾岸不動産の取引価格は横ばいとなる可能性が高いと思われます。



<居住用物件を購入検討者様へ>

今年の繁忙期は動きが少ないことが予想されるので、待っても気に入ったスペックの新規募集が出にくいかもしれませんし、価格も大きな動きはないと思っております。

今後不動産価格がすぐに大幅に下落することは期待しない方が良いので、今欲しいスペックの物件で相場に近く、許容範囲の価格帯であれば勇気を出して購入すべきです。

また、予算設定はあまり背伸びをしすぎないことですが、低金利の住宅ローンという金融メリットを活かさないのは勿体ないです。

早く購入をした方が良いメリットを以下ブログで解説しておりますので参考にしてください!

<早く買った方が良いとか、不動産会社のポジショントークでしょ?>


気に入った物件で相場より高いと思ったら、積極的に価格交渉をしましょう。
今後市況のバランスが買主さん有利に傾けば、価格交渉も通りやすくなると思います。

中古売買は一期一会!

購入、ご売却に不安のある方は是非ご相談もお待ちしております!
状況やライフプラン、価値観、リスクバランスを考慮してアドバイスさせて頂きます。


【ミクロ経済学の定説】
「在庫が増えれば価格は下がり、在庫が減れば価格は上がる」

【ふじふじ太の考え】
湾岸エリアの在庫状況を追うことで、直近の価格を予想できるかも!?ということで、毎週在庫状況を発信しております。