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【在庫は増えたり減ったりの踊り場】ふじふじ太の湾岸マンション市場分析レポート⑪(2022年11月第3週)

湾ナビ編集部
湾ナビ編集部

こんにちは!
ふじふじ太です!

先週人生初のラジオに出演してきました。
テーマはざっくり言うと「不動産業界の闇」です。

インターFMで11月24日(木)、12月1日(木)の17時30分~17時40分の10分間の放映となりますで、ご興味がありましたら是非ご視聴ください。
正式にインターFMさんから告知が出た段階でまた共有させて頂きます。


テーマがテーマだけに、いくつか言ってはいけないことを言った気がするので、ちょっと心配です笑
主に「囲い込み」と「成約情報の不透明性」という不動産業界の課題について言及しました。


日本の不動産業界は決して情報が不透明という訳ではなく、どちらかというと国別透明性ランキングは上位なのですが、欧米諸国と比較するとまだまだ閉鎖的と言わざるを得ません。


具体的に何が閉鎖的なのかという点は長くなるので別ブログにしようと思いますが、簡単に言うと成約情報が大変見えにくくなっているということです。


湾ナビができることとして、皆様が安心して取引頂けるよう、まずは足元の湾岸エリアの不動産取引の透明化に貢献していきたいと考えております。



【ミクロ経済学の定説】
「在庫が増えれば価格は下がり、在庫が減れば価格は上がる」

【ふじふじ太の考え】
湾岸エリアの在庫状況を追うことで、直近の価格を予想できるかも!?ということで、毎週在庫状況を発信しております。



<湾岸エリア供給数推移表 2022年11月14日更新(過去4週平均比)>

豊洲:-4.00%
晴海:3.11%
東雲:-0.90%
勝どき・月島:-2.37%
有明:6.67%

合計:+0.26%



結論としては、「在庫は微増の踊り場」となっております。


エリア別にみると、豊洲、東雲・辰巳、勝どき・月島については在庫が減っておりますが、晴海と有明エリアについては在庫が増えている状況です。

特に有明エリアの在庫が先週から大幅に上昇に転じました。
今までジワジワと在庫を減らしてきましたが、潮目を迎えてきたイメージです。

他に読み取りやすい動きとして、継続して豊洲エリアは在庫が減少傾向にあり、晴海エリアは上昇傾向にあることがわかります。

つまり、今は豊洲エリアは購入しにくく、晴海・有明エリアは購入しやすい市況になっているとも言えます。

ジワジワと晴海エリアがまた在庫を増やしているのは、晴海フラッグもいよいよ販売の佳境を迎えており、ここまできたら最後まで抽選にチャンレンジしたいという意地もあるのかもしれません。

晴海フラッグの販売が終了した時点で、一気に中古物件が売れ始めるという事態もあり得そうですね。


引き続き、市場・相場動向をウォッチしていきますので、購入戦略・売却戦略のご参考にしてください。

供給数全体は「ほぼ横ばいの踊り場」でありますが売手市場が継続しているため、今後の数ヶ月先の湾岸不動産の取引価格も基本的には横ばい~微増で推移すると思われます。