新年明けましておめでとうございます。
昨年は金融緩和が下支えとなり、9月には景気拡大局面が戦後2番目のいざなぎ景気を超え、11月には日経平均株価が約26年ぶりにバブル崩壊後の最高値を更新するなど、比較的好調に推移した一年だったと言えます。
年明けから日経平均はさらに高値を更新しており、2018年においても東京オリンピック需要も相まって引き続き堅調な経済成長が期待されております。
湾岸エリアにおいても、豊洲のオフィスビルの開発、晴海・有明エリアの大規模な新築マンションと商業施設の開発等着々と工事が進んでおります。また、豊洲と東雲にも大規模マンションが着工予定です。
今後街がどのように変わっていくのか大変楽しみです。
いよいよオリンピック関連施設も本格的に工事が進んでいくため、世界から注目をされるエリアになるということを改めて実感しております。
こうしてリアルタイムに発展をしていく街で働き、また暮らしている一個人として今後の展開をワクワクした気持ちで見ています。
価格変動だけでなく、時には生活者目線での記事を配信していければと考えております。