こんにちは!
ふじふじ太です!
今回は豊洲6丁目の免震・制震ハイブリッドタワーマンション、ベイズタワー&ガーデンの成約単価の推移を2020年、2021年の2年分公開していきたいと思います。
その上で、どのくらい上昇したのかという点も発表したいと思います。
下記、動画でも解説しております!
ベイズタワー&ガーデンと言えば、何といっても湾岸イチの広さを誇る巨大なキッズガーデンと、最上階のバーラウンジが特徴です。
キッズガーデンにはボールプールや自由に絵を描ける大きな黒板が壁と一体になっており、遊び心満載な大人も楽しめるコミュニティ空間となっています。
最上階のバーラウンジはランチもディナーも営業しており、極上の景色を眺めながら本格的なイタリアンとフレンチを堪能することができます。
まるで高級ホテルのレストランのような雰囲気です。
これらの共用施設はお隣のスカイズと共有しておりますので、スカイズにお住まいの方もご利用できる点も嬉しいですね。
ちなみにベイズは外廊下で、スカイズは内廊下設計です。
後半に、今こちらのマンションを購入・売却をする際は、平均でどのくらいの坪単価になるのかという目安の数字も発表していきたいと思います。
それでは早速、次のグラフをご覧ください。
こちらのグラフは実際に成約をした物件の成約単価の散布図になっておりまして、その散布図に近似曲線を追加したものとなります。
ご覧の通り早速結論なのですが、2020年の初めから2021年の終わりにかけて、約22.4%価格が上昇したという結果となりました。
豊洲エリア全体の平均上昇率が約27%ですので、平均をやや下回る水準となっております。
2020年の初めの方は坪単価320万円台だったのが、今や坪単価380万円台まで上昇してきております。
成約件数自体はそこまで多くないので、データのばらつきが多少ありますが、データ上元々成約単価が高い水準でしたので上昇率がスカイズに比べてそこまで高くないというグラフになっております。
2021年の2月以降、坪単価350万円以下の成約がほぼありません。
ちょうど2021年2月を境に成約の塊がずれているように見えますので、ここがまさに相場の転換点であったのかもしれません。
上昇の勢いで言うと、まだ勢いよく上がっていくように見えますが、2021年内は坪単価390万円以上の成約はなく、坪単価約380万円が上値になっております。
2022年はその壁を超えるのか、はたまた跳ね返されるのか、注目していければと思います。
ということで、
ベイズも、お隣のスカイズと同様にコロナ禍で人気が高まったマンションであるということは間違いありません。
ひとつベイズの注意点を挙げるとすると、ベイズはノーマルルーフでも駐車場が空いていないことが多いのですので、お車をお持ちの方は必ず空き状況を確認をされてからご検討されることをお勧めいたします。
今現在、こちらのマンションを購入・売却を検討される際は、平均坪単価約360万円~380万円程度になることを想定して検討をされると良いと思います。
あくまで平均値となりますので、実際はお部屋の階数・方角・タイプ・内装状況に応じて前後5%~10%の差が出ると予想されますので、詳しくは是非個別相談もお待ちしております。
ベイズの東向きと南向きは運河ビューとなりまして、低層でも非常に人気が高いお部屋となっておりますので、眺望重視の方にも大変お勧めです。
本日は以上となります。
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