こんにちは!
ふじふじ太です!
お客様と接客をさせて頂く中で数多く上がる質問が、今後の大規模修繕についての質問です。
湾岸エリアのタワーマンションも築12年を迎える物件が増えてきました。
タワーマンションの歴史がまだ浅い中で、これだけの世帯数の大規模マンションをどう修繕し管理していくのか。
購入されるお客様からしたら非常に大事なポイントだと思います。
そこで、参考でひとまず豊洲エリアのマンションについて大規模修繕の予定について確認をいたしました。
下記本日付各防災センターへ確認した情報で、未定を除き、具体的に大規模修繕を検討しているマンションをピックアップいたしました。
■アーバンドックパークシティ豊洲(2008年築):2020年10月~2022年10月実施予定
■THE TOYOSU TOWER(2008年築):2022年以降実施検討中
■スターコート豊洲(2007年築):2021年実施検討中
■プライヴブルー東京(2005年築):2021年3月~実施予定
■東京フロントコート(2005年築):実施中~2021年2月予定
一般的には築12,3年程度で大規模修繕を実施するマンションが多いですが、実際には予定より遅れて実施をしているマンションがほとんどのようです。
オリンピックによる工費上昇の期間を避けるという考え方もあるようです。
修繕費用の予算についてもタワーマンションは特に膨大な費用が予想されますが、管理組合の方の努力・工夫・時期の見直しにより費用を抑えたり、予め緻密に資金繰りを考え、日々修繕積立金の適切な運用のために動いている組合さんもいらっしゃいます。
私も実際に管理組合の理事の方々とお話しする機会がございますが、マンション管理について非常に熱心です。
良好な管理体制という点も、湾岸マンションの人気を上昇させる魅力だと思います。
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湾岸エリアに精通をしたプロが皆様のご来店をお待ち申し上げております。