三井健太のマンション相談室(http://www.syuppanservice.com)
★★★マンション探しのサポート新形態をご紹介★★★
SUUMOやHOMESなどのポータルサイトから良さそうな中古をみつけたら、見学の前にお知らせください。(複数可)
第三者として、客観的な「評価=ショートレポート」をお届けします。ショートレポートをお読みになって内覧したいと思われたら、三井健太までご一報ください。ご案内の手配をいたします。
見学の後、前向きに検討したいが判断に迷う。そんなときは「マンション評価サービス」「将来価格の予測サービス」をご利用下さい。
<ショートレポートのメリット>
①無駄な訪問・内覧を減らし、最短距離でゴールに達することができます
②見落とし・盲点をなくすことができます
③先入観・固定観念を取り外すことができます
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~お申し込みはホームページのメニュー画面から~
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「マンション評価サービス」と「将来価格の予測サービス」のご案内
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◆1 階住戸のメリットとデメリットについて教えて?
デメリットの第1は、冬寒いという点です。ただ、上階の部屋よりは冷えると思いますが、大抵は断熱材が入っていますから、そんなに心配されることはないと思います。断熱材の種類と厚みを確認しておきましょう。
第2のデメリットは、道路に面していると、防犯(狙われやすい)、プライバシーの心配もあります。防犯対策、プライバシー対策がどうなっているかをよく確認しましょう。
最近は、大雨や局地的な豪雨の被害が急増しています。地面より明らかに低くなっている土地では簡単に浸水してしまいますので要注意です。
豪雨時の浸水ですが、これは地元の人に話を聞くとか、役所の「洪水ハザードマップ」などで確認しておくことです。
また、豪雨時の排水能力について、売主の説明を受けてください。
メリットは、第1にエレベーターを待つイライラを味わうことがない点です。
第2は、外に出る億劫さがないことでしょう。
第3は、専用庭付きが挙げられます。小さな子供がいる家庭は安全に外遊びをさせることができること、また、盆栽やガーデニング、バーベキューなどを楽しむこともできますね。
1 階住戸の防犯対策に優れたマンションは?
1階住戸はいろいろと注意しなければならない問題がありますが、特にセキュリティの面では最上階とともに注意が必要です。
①窓を防犯ガラスにする、防犯センサーをつけるなどの防犯処置がとられたものを選ぶ必要があります。
②1階バルコニー付近に植栽やフェンス、雨どいなど足がかりがある場合は、伝って侵入される場合があります。
③道路や管理員室から見通しが良い方が侵入されにくいでしょう
外部から見通しがよい場所には侵入しにくいものです
④オートロックであり、防犯カメラが設置されていることも当然です
但し、カメラの設置場所と撮影範囲の確認が必須です。
終わり
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