こんにちは!
ふじふじ太です!
本日ご紹介するのは東雲エリアで最も築浅で、野村不動産の高級ブランド「プラウド」を冠するオーバル型マンション、プラウドシティ東雲キャナルマークスのアクアコート6階・西向き・70㎡・3LDKのお部屋をご紹介いたします。
ちなみに東雲エリアと言いながら、最寄り駅は「豊洲」駅です。
ずばりこちらのお部屋の一番の特徴は「可動式収納」で、なんと1LDK〜3LDKまで間取りを自由自在に変更できる点です!
*可動式収納は所謂「ウゴクロ」とは異なるものです。
子供の成長に応じて間取りを変更できるので、今後お子様を検討されているご夫婦やファミリー層で、長くお住まいになりたいという方に是非お勧めしたいお部屋です!
SUUMO募集ページはこちら
本コラムでは、ポータルサイトだけでは伝えきれないお部屋の特徴やお勧めポイントを纏めております。
ご購入をご検討されている方は是非ご覧下さい!
<<物件概要>>
住所:東京都江東区東雲1-10-14
最寄駅:有楽町線「豊洲」駅徒歩10分、有楽町線「辰巳」駅徒歩12分、りんかい線「東雲駅」徒歩15分
築年数:2020年1月築
総戸数:472戸
階数:地上15階建
分譲会社:野村不動産株式会社
施工会社:株式会社長谷工コーポレーション
管理会社:野村不動産パートナーズ株式会社
小学校学区:江東区立第二辰巳小学校
中学校学区:江東区立辰巳中学校
タワマン並みの共用施設の豊富さも魅力です!
〜共用施設一覧〜
オーバルガーデン(中庭)・ガーデンズカフェ・ランドリーカフェ・キッズラウンジ・ワーキングスタジオ・パーティーラウンジ・ライブラリーラウンジ・マルチルーム・DIYデッキ・ゲストルーム・ビューデッキ
お勧めポイント① 1LDK〜3LDKまで自由自在に変更できる間取り!
まずはこちらの間取り図をご覧下さい。
こちらの間取りが基本の3LDKプランとなります。
この間取りをどういう風に変えることができるのか、続けて以下の間取り変更プランの一例をご覧ください。
いかがでしょうか。
間取りの汎用性の高さが一目瞭然ですね!
上記のように自由に収納を動かすことができ、かつ洋室の扉をしまうことができるので、間取りをお好みに応じて変更することができます。
現オーナー様は2LDKと3LDKをうまく使い分けながらお住まいになっております。
それにしても素敵なリビングですね!
お一人暮らしやご夫婦であれば、20畳を超える広々1LDKという贅沢なリビングの使い方をされても良いでしょう。
人生一度は20畳超えのリビングに住んでみたいものですが、このお部屋なら可能です!
お子様お一人ならお好みの2LDKプラン、さらに増えてきたら3LDKプランにでき、洋室の大きさも自由に変えられます。
まさに変幻自在!
お勧めポイント② アクアコートの西向きにつき、永久眺望の運河ビュー!
以下、バルコニーからの眺望ですのでご覧下さい。
う、うつくしい。。
オーナー様から時間帯別に素敵なお写真を頂きました!
低層運河ビューがお好きな方にはたまらない眺望ではないでしょうか。
ご覧の通りこれだけ抜け感があれば、眺望重視の方にとっても低層であることは全く気にならないと思います。
本マンションの中で個人的にも西向きビューは大変お勧めです。
目の前から運河が広がる贅沢な眺望を楽しむことができます。
現在本マンション内で他にも募集中のお部屋は複数ありますが、西向きのお部屋の募集はこちらだけです!(2023年6月上旬現在)
西向きはパチンコ店が気になるという方もおりますが、私個人としてはお部屋からはほとんど気になりませんでした。
現オーナー様も眺望を大変気に入っているとのことで、カーテンを開けっ放しでも全然目線も気にならないとのことです。
西向きですが低層であるためそこまで西日も気にならず、レースカーテンだけで快適に過ごせるとのことでした。
お勧めポイント③ 綺麗な整形の間取り!豊富な収納!
本マンションはオーバル型という特徴があるため変形間取りも多いですが、こちらのお部屋については変形要素はなく、前述の間取り図の通り、綺麗な長方形の間取りですので家具の配置がしやすい間取りとなります。
このリビングのテレビボードは、場合によっては残しても良いそうです!
また、大型のWICと天井まである可動収納もあり、収納も大変多いです。
可動式収納の汎用性については前述の通りです。
↑天井まである可動式収納
お勧めポイント④ 豊洲の利便性と東雲の落ち着いた住環境を両取りできる!
プラウドシティ東雲キャナルマークスの特徴として、東雲アドレスでありながら最寄り駅は豊洲駅であり、豊洲を拠点にしながらも東雲エリアの落ち着いた住環境も手に入る点が魅力のひとつでもあります。
また、子育てのことを考えた時に、低層の方がエレベーターの待ち時間などを考慮しても良いと思ったとのことです。
豊洲エリアについては、休日は特にららぽーと豊洲や豊洲公園も混雑する傾向がありますが、東雲エリアは閑静な郊外の住宅地感が残っており、イオン東雲はららぽーとに比べるとまだ適度な混み具合で、辰巳の森海浜公園も非常に広いので混雑することがあまりありません。
↑辰巳の森海浜公園
エリア外から訪れる人が少ないという点で、近くのエリアにお住まいのご家族を中心に広々と楽しめる場所であり、顔馴染みにもなるため安心感があるとのことでした。
遊具やレジャー施設が充実している辰巳の森海浜公園はおすすめで、オーナー様もよくお子様を連れて遊びに行くとのことでした。
バーベキューができる施設やドッグランもありますね!
その帰りには、知る人ぞ知る新しくできたクレープ屋「タカハシクレープ」さんに寄ってからマンションに帰るそうです。
ということで早速私も行ってきました!笑
美味しかったです!
オーナー様のお話しを聞いているだけで、私も子育てのイメージが湧いてきました。
お勧めポイント⑤ 緑豊かなオーバルガーデンを中心に形成されるコミュニティ性
本マンションは低層マンションでありながら、タワーマンション並みの充実した共用施設があるという点は前述の通りです。
特にオーナー様が気に入っているのは、オーバルガーデンとのことでした。
オーバル型の建物の中には、居住者専用の緑豊かな中庭が広がっております。
都心部でありながら、これだけの緑を独占できる環境は羨ましいですね。
居住者しか入れないという安心感もありつつ、同世代のお子様がいるファミリー世帯も多いとのことで、中庭に遊びにいくと子供同士のコミュニティが出来上がっており、自然と友達も増えるので安心かつ安全に遊ばせられるとのことでした。
共用廊下から見下ろせばお子様を確認することもできる距離感なので、より安心ですね。
お子様だけでなく、中庭には複数のイスやデスクがあるので、テレワークとして利用されている居住者さんも多いようです。
外なら電話もできますからね。
また、他にもオーナー様の一押しは「ランドリースペース」とのことです。
ランドリースペースにはちょっとした休憩できる場所もあって、一緒に子供を連れていくこともでき奥様のお気に入りとのことです。
家で洗って、乾燥だけ使うというやり方もOKです。
↑ランドリースペース
居住者の生活を考え抜いて作られており、改めて良い企画のマンションだなと感じました。
お勧めポイント⑥ 充実の子育て環境
前述の大きな公園が近いという点もそうですが、日々の買い物の利便性、遊びにいける場所の豊富さ、習い事など学べる場所の選択肢も多く、オーナー様も子育て環境として大変満足されているとのことでした。
東雲エリアだけでも、学習塾・英語塾・ピアノ教室・体操教室などがあります。
オーナー様のお言葉をそのままお借りするなら、「選択肢が絞られない良さがある」とのことです。
私も素直になるほどと思いました。
東雲エリアという立地は、豊洲にも有明にも近いので、ららぽーと豊洲に行くことも有明ガーデンに行くことも似たような労力なので、抵抗があまりないそうです。
確かに豊洲に住んだら基本ららぽーと豊洲が拠点となり、有明ガーデンに行くのはちょっと面倒だなと感じるかもしれません。
逆の有明から豊洲に行くのも然りです。
そういう意味では東雲は選択肢が絞られていない分、行動範囲の広い生活が当たり前になるのでしょう。
イオン前から出るバスを使えば豊洲や有明だけでなく、銀座や東京駅にも行きやすく、バスを使う機会が増えたとのことでした。
近場が良い日はグランチャ東雲もありますね。
お子様に選ばせて、色々な場所に行き、多くのことを経験させるという点で東雲を拠点とした子育て環境にすごく満足しているとのことです。
オーナー様がよくお子様と行く社会見学施設も教えて頂きましたので、子育て世代の皆様、是非ご参考にしてみて下さい。
日本科学未来館(青海)
環境学習情報館 えこっくる江東(潮見)
水素情報館 東京スイソミル(潮見)
東京都水の科学館(有明)
虹の下水道館(有明)
木材・合板博物館(新木場)
がすてなーに ガスの科学館(豊洲)
キッザニア東京(豊洲)
また、東雲の日々のお買い物の利便性の高さも絶妙です。
イオン東雲が中心であることは変わりありませんが、2023年3月に東武ストア東雲店がオープンしたことも記憶に新しく、豊洲からの帰り道には品揃えに定評のあるライフ豊洲店も昨年9月にでき、買い物のバリエーションがさらに増えております。
個人商店では「ZUPPA SHINONOME」も有名で、オーナー様もよくお買い物に行かれているとのことです。
やはり東雲住民様は御用達なのですね!
もちろん私もです。
買い物環境が充実すると、より自炊に力が入るようになり、ご主人様も積極的にご飯を作るようになったとのことでよりQOLが高まったとのことです!笑
お気持ちよくわかります。
オーナー様が今回売却されるご事情としては仕事の都合で都内を離れなければならなくなったとのことで、非常に名残惜しいお部屋であるとしみじみ語って頂いたことも印象的でした。
その他、管理面等
購入検討者様によく聞かれる内容のひとつが、「今後の修繕積立金の値上がり幅」ですので、現時点の長期修繕計画に基づく値上がり予定を予めこちらに記します。
※長期修繕計画の変更により予定金額が変わることもよくありますのであくまで参考程度にご覧ください。
現状では2049年までの築後30年間の長期修繕計画となっており、12年毎の大規模修繕、5年毎に段階的に修繕積立金を値上げをする計画となっており、よくみる普通の内容です。
修繕積立金は2040年(築21年目)をピークとして、それ以上は上がらない予定です。
そして最大でどのくらいの予定になるかというと、現状の修繕積立金額は約10,000円ですが、2040年以降は約31,500円となりますので、将来的には約3倍の水準となります。
本マンションはタワマン並みに充実した共用部と広い中庭があるという点で管理費が少々高めの水準ですので、修繕積立金と管理費を合計すると17年後に最大で約55,000円(平米単価約780円)となる予定です。
ただ、繰り返しになりますがあくまで予定ですので、今後途中で早々に修繕積立金を上げたり、均等割に変更したり、大規模修繕の周期を15年に見直すなどの変更があれば、将来的な値上がり幅を減らすこともできるでしょう。
よって、管理面についてはまだ築浅ということもあり今後いかようにも変更できる余地があるという点で、重要な指標ではあるもの必要以上に気にしすぎなくて良いかなと思います。
気になることがあるなら、住んでから理事に立候補して改良してやるという気概で臨むのも良いかもしれませんね!
また、駐車場はすべて平置きタイプですが設置率が低く、現在は空きがありません。
キャンセル待ちも現時点(2023年6月現在)で約40名待ちとのことですので、お車持ちの方はご注意ください。
以上、「ふじふじ太の詳しい物件紹介・プラウドシティ東雲キャナルマークス6階」でした!