こんにちは!
ふじふじ太です!
今回は豊洲3丁目に立地する免震タワーマンション、THE TOYOSU TOWERの成約単価の推移を2020年、2021年の2年分公開していきたいと思います。
その上で、どのくらい上昇したのかという点もパーセンテージで発表したいと思います。
動画でも解説しておりますので、是非ご視聴下さい!
ザトヨスタワーの私の印象なんですが、すごくバランスが良いなーというイメージです。
立地・住環境・外観と内装のデザイン性・共用部・管理面など、どれをとっても高得点で、ザトヨスタワーが好みに合わないなーという方、今まであまり会ったことないんですよね。
非常に万人受けする、万能型のタワーマンションという印象です。
2階のラウンジには巨大な絵が飾ってあって、美術館のような雰囲気もすごい好きです。
後半に、今こちらのマンションを購入・売却をする際は、平均でどのくらいの坪単価になるのかという目安の数字も発表していきたいと思います。
それでは早速、次のグラフをご覧ください。
こちらのグラフは実際に成約をした物件の成約単価の散布図になっておりまして、その散布図に近似曲線を追加したものとなります。
ご覧の通り早速結論なのですが、近似曲線を素直にみると、2020年の初めから2021年の終わりにかけて、約15.3%価格が上昇したという結果となりました。
豊洲エリア全体の平均上昇率が約27%ですので、平均と比べるとそこまで大幅に値上がったという訳ではありませんが、坪単価370万円近い水準まで上昇してきたという形になっています。
注目ポイントとしては、2021年の4月以降、坪単価330万円以下の成約がありませんので、成約単価の底上げがされているということがわかります。
2020年までは、成約単価のばらつきがかなり大きかったように見えますが、2021年に入ってからはばらつきがかなり減ってきましたね。
グラフをみてさすがだなと思うのが、成約数が全体的にそこまで多くないという中でも、安定して上昇を続けているという点で、第一回目の緊急事態宣言の前後でも価格が下がるという事実は見受けられません。
根強い人気といいますが、底堅さというか、安定感がすごいです。
テニスプレーヤーでいうアンディ・マレーみたいな感じでしょうか。
今現在、こちらのマンションを購入・売却を検討される際は、平均坪単価約360~370万円になることを想定して検討されると良いと思います。
あくまで平均値となりますので、実際はお部屋の階数・方角・タイプ・内装状況に応じて前後5%~10%の差が出ることが予想されますので、詳しくは是非個別相談もお待ちしております!
本日は以上です。
次回は同じ豊洲3丁目のシティタワー豊洲ザツインを公開いたします!
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