長期優良住宅がより注目される理由
令和8年度税制改正大綱において、住宅ローン控除の延長・拡充が示されました。(下記サイトご参照ください)
SUUMO 2026年度_住宅ローン控除や贈与税、税制改正でなにがどう変わる?【得する住宅税制ガイド】
今回のポイントは、これまで新築中心だった優遇が、
性能の高い中古住宅にも広がったことです。
特に、長期優良住宅やZEH水準省エネ住宅など、一定の性能基準を満たす住宅については、
・借入限度額の優遇
・控除期間の拡充(原則13年)
・子育て世帯・若者夫婦世帯への上乗せ措置
など、制度面での後押しが強まっています。
本稿では、その中でも実例の多い「長期優良住宅」に注目します。
湾岸エリアの長期優良住宅認定マンション(一例)
湾岸エリアでは、分譲時パンフレットにおいて
長期優良住宅認定を取得している旨の記載があるマンションも存在します。
例えば、
スカイズ タワー&ガーデン
ベイズ タワー&ガーデン
パークタワー東雲
ドゥ・トゥール
ザ・パークハウス晴海タワーズ クロノレジデンス
ザ・パークハウス晴海タワーズ ティアロレジデンス
パークタワー晴海
グローバルフロントタワー
などです。
こうした物件は、今回の制度拡充により、
今後さらに注目される可能性があります。
ただし、税制適用には「証明」が必要です
長期優良住宅としての優遇を受けるためには、
① 長期優良住宅の認定通知書の写し
② 住宅用家屋証明書
または
認定長期優良住宅建築証明書
などの提出が必要になります。
分譲時に認定を取得している物件であっても、
税制適用の可否は住戸ごとの条件や必要書類の確認が前提です。
制度が拡充された今だからこそ、
「認定されているか」だけでなく、
「証明できるか」まで確認しておくことが重要になります。
気になる物件がある方は、制度の適用可否や必要書類について事前にご相談ください。